生涯学習インストラクター制度

一般財団法人 社会通信教育協会 認定資格

生涯学習インストラクター制度

余暇の拡大や高齢化の進展、趣味の多様化といった、生活環境および経済社会の変化と共に、ますます生涯学習に対する意識と必要性が高まっています。行政面でも、「生涯学習振興法」の施行や生涯学習審議会による活発な答申が行われ、本格的な生涯学習の時代に対応する体制が進みつつあります。

当資格はこのような時代の要請に応えて、一般財団法人社会通信教育協会が文部科学省の後援を得て文部科学省認定社会通信教育講座修了者の学習成果を評価し、全国各地の地域における多様な生涯学習活動を推進・指導する人材養成を図るために、平成4年より実施している認定資格制度です。

生涯学習インストラクター 制度のねらい

文部科学省認定社会通信教育講座を修了された方が、その学習成果を生かして、全国各地のさまざまな公共機関で行われる生涯学習の推進・指導を実現し、地域や集団、個人に対する幅広い支援活動と、生涯学習の振興に寄与されることを目的とした資格制度です。

生涯学習インストラクター の種類

生涯学習2級インストラクター

・生涯学習活動における指導補助、助言および支援活動の実施。

生涯学習1級インストラクター

・生涯学習活動における指導、助言および支援活動の実施。

対象者(資格取得条件)

2級

  • 申請時に満18歳以上である者

  • 文部科学省認定社会通信教育講座、(一財)社会通信教育協会資格認定対応講座を優秀な成績で修了し、かつ学習態度が良好であった者。

  • 文部科学省認定社会通信教育の実施団体の長が推薦する者。文部科学省認定社会通信教育の実施団体の長が推薦する者。

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1級

  • 申請時に満20歳以上である者。

  • 協会指定の通信教育講座修了者。

  • 生涯学習2級インストラクターの有資格者。

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生涯学習活動の例

都道府県・市町村の教育委員会、生涯学習センター、図書館、博物館など公共機関および公共施設が行う各種講習会、公開講座、自主的な学習活動、グループ活動、カルチャー教室、地域内文化的行事等々が生涯学習活動実施の場として想定されます。

当会の対象講座

  • ユニバーサルサービス講座

  • POP広告実技講座

  • 衛生管理者講座

  • 漢字検定ゼミナール

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  • 行政書士講座

  • 宅地建物取引主任者講座

  • 個性キラキラ!Let’sラッピングコース

  • 栄養と料理一般講座(基礎コース)

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生涯学習インストラクター資格取得の流れ

申請

2級

  • 「文部科学省認定社会通信教育講座」又は、「(一財)社会通信教育協会資格認定講座」受講

  • 同講座修了

  • 通信教育団体規定による成績判定と選考

  • (推薦)優秀対象者へ申請書送付

  • 申請(申請料 12,000円)

1級

  • 生涯学習2級インストラクター資格取得

  • (一財)社会通信教育協会指定の通信教育講座受講(※)

  • 同講座修了

  • 申請(申請料 14,000円)

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通信教育団体

  • 第1次書類審査

(一財)社会通信教育協会

  • 第2次書類審査

  • 資格認定審査委員会

資格認定

  • 資格認定証書の交付

  • 認定証の付与

(一財)社会通信教育協会・人材バンクに登録

登録者名簿の配布

  • 各都道府県市町村教育委員会、その他関係公共機関、団体へ配布

各地域において生涯学習活動

(※)(一財)社会通信教育協会指定講座は、「生涯学習コーディネーター研修」です。(指導団体:(一財)社会通信教育協会 03-5815-8432)

(注)生涯学習1級インストラクターの資格を取得するためには、まず2級インストラクターの資格が必要です。

一般財団法人社会通信教育協会とは 

昭和34年に文部科学省の認可を受けて設立された公益法人。文部科学省認定社会通信教育の普及とその向上を図るための啓発活動や調査研究など諸事業を展開しています。

文部科学省認定社会通信教育を実施する、学校法人、社団法人、財団法人の20団体で構成され、各団体で実施されている文部科学省認定社会通信講座は、事務系、技術系、生活技術・教養系合わせて109コースです。